新型水虫と皮膚科とアレルギー科

水虫といえば、白癬菌が原因で足に出来るものです。

ですが、現在増えてきている新型のものは、足ではなく頭や顔、上半身に多く出来る事が特徴となっています。

新型のものは白癬菌ではなく、アメリカや欧州で見られる菌が原因となっています。

その症状は、顔や頭皮等に、1cmから2cm程度の赤い斑点が出来るもので、足以外に水虫が出来るという事を知らなければ、虫刺されのように見えてしまう事もあります。

ただ、この症状はそのまま放置しておくと、徐々に感染し、広がり、重症になってしまう可能性があります。

頭部に感染し広がれば、頭皮にかさぶたを作る原因となり、そこの部分の毛が抜けていくようになる等、髪の毛に影響が出る可能性もあります。

水虫の診察をする皮膚科の先生ですから、症状が出ているのであれば、早めに皮膚科やアレルギー科で診察を受け、塗り薬の処方を受ける等、出来る事をしていく事が大切です。

更に、菌が感染しないように、体を常に清潔にしておく必要があります。

お風呂に入った時には体をしっかり綺麗に洗う事は勿論、着用後の衣類にも菌類が付着している可能性がある為、一度着た衣類はしっかりと洗濯し、常に綺麗な状態で身につけるようにしておく事が大切です。

この新型水虫というのは、人にも感染していくものです。

感染する形で多いのは、体を密着させるスポーツ等です。

症状が出ているのに放置をしていれば、周りの人に感染させていってしまう可能性があります。

それだけに、症状が出ているのであれば、治療を受ける、出来る対策をしておくという事が重要になってきます。

水虫といえば、足に出来るというイメージが強い物ですが、現在は頭や顔等、上半身に出来る新型水虫も増えてきています。